ワンエンジン５０万ｋｍ達成　大分県（協）

赤帽高松急配代表足達六二さん（７１歳）が１１月１７日（土）に達成しました。足達さんは平成８年１１月に組合に加入、健在の車両は２台目ですが、大きなトラブルもなく僅か６年４ヶ月で５０万ｋｍの大台を突破しました。ガソリン・ＬＰＧ併用車です。足達さんは組合加入以前、長年地場の大手運送会社に勤務しており、運行管理者・整備管理者として培ってきた経験を赤帽で生かそうと６０歳で組合員になりました。現在でも１日平均２５０ｋｍを走行するバイタリティの持ち主で、今後とも健康管理に留意し、気力・体力を維持して６０万ｋｍ、７０万ｋｍを目指すそうです。業務中は車間距離を保ち安全運転を心掛け、運転日報・整備日報をこまめに記帳し、車両整備はオイル交換等も含め全てディーラーで行っているそうです。赤帽車長持ちの秘訣は、少しでも異常を感じたらすぐにディーラーに持ち込み、早めの修理を行う事。そうすることで修理代金もかえって安価で済むとの事です。なお足達さんは在籍１０年の表彰を受けるなど、赤帽大分県軽自動車運送協同組合の模範組合員でもあります。