昭和50年5月
東京都練馬区平和台に事務所を開設。「庶民の庶民による庶民のための運送業」を目標に、当時既存の運送業者に敬遠されていた荷物を対象として、松石俊男初代会長を中心に数人で発足
昭和50年9月
赤帽軽自動車運送組合の名称で任意組合を設立。
昭和50年11月
東京都千代田区岩本町に共同配車センターを設置。
昭和51年7月
東京陸運局より協同組合として認可。名称:赤帽軽自動車運送協同組合。
昭和52年6月
東京都江東区冬木に組合本部及び配車センターを移転。全道府県に赤帽支部を設置、道府県単位の赤帽協同組合設立を計画し、都道府県44組合の設置を完了。
昭和53年8月
各道府県単位の赤帽協同組合の上部団体組織として、法人格の全国赤帽軽自動車運送協同組合連合会創立。運輸(現国土交通省)大臣より認可。「運輸省(現国土交通省)認可自総230号」。
昭和54年4月
全国にブロック制を敷き、荷物の共同受注により、物流の円滑化を図る
昭和55年10月
東京都千代田区東神田に連合会本部及び配車センターを移転。
昭和56年4月
労働省(現厚生労働省)認可「全国赤帽労災防止組合」を設立。
昭和56年以降
ブロック各単位が各都道府県の中小企業団体中央会よりモデル組合の指定を受ける。
昭和57年以降
ブロック各単組が通商産業省(現経済産業省)各局長から、官公需適格組合証明基準に適合していることの証明を受ける。
昭和58年7月
連合会会員の所属員及び職員の福利厚生事業を行う「全国赤帽共済会」を設立。
昭和60年8月
赤帽誕生10周年記念行事を東京・新高輪プリンスホテルにて挙行。当日、松石初代会長が運輸(現国土交通省)大臣表彰を受ける。
昭和62年6月
第2代連合会会長に堀籠孝志が就任。
平成3年5月
厚生省(現厚生労働省)認可「貨物軽自動車運送業国民年金基金」を設立
平成4年9月
商法改正に伴い、9種類のサービスマークを特許庁に登録申請。
平成7年8月
赤帽誕生20周年記念行事を東京・新高輪プリンスホテルにて挙行。
平成11年5月
44組合にインターネット環境を整備。
平成12年11月
社団法人(現一般社団法人)日本フランチャイズチェーン協会正会員登録。
平成15年4月
連合会本部、全組合、関連会社・団体にインターネットVPNによる全国基幹ネットワークを構築。
平成15年10月
連合会営業本部を分離独立し、赤帽物流株式会社を設立。
平成16年2月
第3代連合会会長に小林則夫が就任。
平成17年10月
赤帽誕生30周年記念行事を東京・新高輪プリンスホテルにて挙行。
平成22年8月
東京都台東区浅草橋に連合会本部を移転。
平成25年2月
株式会社全国赤帽と赤帽物流株式会社が合併し、社名は株式会社全国赤帽。
平成25年10月
赤帽の北海道8組合を統合し、赤帽北海道軽自動車運送協同組合を設立。
平成27年9月
赤帽誕生40周年記念行事を東京マリオットホテルにて挙行
平成28年6月
「あかぼうくん」の新キャラクターデザインを採用